公開日: 2013/05/31
活発な価値観外交で世界各国との結びつきを強める安倍総理。これまで「外交不在」が常識だった日本像の変化を、欧州はどのように見ているのだろうか？ポツダムやアフリカ各国で評判を下げている中国外交や、ポチを望むアメリカの本音と共に論評していきます。
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risktakerdaito
アメリカ民主党の外交はどうしようもないけど民主党系のｴｺﾉﾐｽﾄはｱﾍﾞﾉﾐｸｽを絶賛しているんだよね。IMFも全面支持。
ﾕﾀﾞﾔ系を敵に回さずに、防衛面で反中国というのが安倍政権から透けて見える。中国バブルがはじけたら日本へいらっしゃいというメッセージ。非常にねじれていて、入り組んでいて分かりにくい。それだけに今までのﾊﾞｶ保守には現今の国際関係についてまともな論評はできまい。ﾁﾝﾌﾟﾝｶﾝﾌﾟﾝ、ｱﾍﾞｺﾍﾞﾐｯｸｽだろう。そんななか桜はよくやってるよ。
NEKOMATAGI
TPP交渉参加に際して「これは"政治"というレベルでの話なんですよ」と言ったとかいう一件と照合する話です。米国国務省の姿勢という補助線が引かれたことで全体像が分るような気がします。
iboibo1234
第二次大戦前までイギリスは今よりも強大な力があったが、ナチスの台頭で英仏と肩を並べるまでに至ったドイツは瞬く間に欧州を席巻し、英独戦で消耗してしまった英国は戦争に勝ったとは言え国力を衰退させてしまった。
第一次大戦時も同様たがアメリカの基本戦略は今も全く変わっていないと思う。
冷戦が終わり極東に於けるひとり勝ち状態だった戦後日本を懲らしめるために中国と急接近して日本パッシングを敢行し、英国に対するドイツのそれと同様に、日本に対して中国や朝鮮半島と争わせることで国家繁栄に結び付けるのがアメリカという国の本質であり基本戦略なのだ。
その為にだったら手を結ぶのは別に民主主義国か否かなんてアメリカは関係ない。現に同盟国の日本を差し置いて一党独裁国家の中国と親密な時期もあったじゃないか。だから日本はアメリカと一定の距離を置きながら国益のために最大限利用するつもりで、あまり接近しすぎずに如何に中国とアメリカを対立させるかに集中すればいいと思う。
だから今の安倍首相のやり方は必ずしもアメリカべったりではないから大賛成
返信 ・ 3
iboibo1234
少し本題から外れるけど誰も指摘しないから敢えて言うが、いちばん不思議なのは防衛庁を防衛省に格上げし自衛隊から国防軍にするという安倍首相の目標があるのに、正規軍にするならそれに見合う形のスパイ防止法が策定されなきゃならないはずなのに全くそんな話が出てこない。
ご承知の通り中曽根時代に試みたけど日本共産党の猛反対で頓挫した経緯があるけど、実はあのとき潰したのは米国だったという話を聞いたことがある。
別名スパイ天国と言われる日本。
冷戦下にそんな各国から集まるスパイが暗躍する日本でスパイ防止法なんか出来たら情報収集がしにくくなる。だから米国は大反対したと言うのが理由らしいがこの話の信憑性は定かではない。
たしかに情報というのは出ていくのも入ってくるのも含め時に武器や兵器よりも重要だったりする。いや、極論を言えば情報を制するものは世界を制すると言っても過言ではなく、そんな情報にかかわるスパイ活動を防止しないのは裸で街を歩くようなもので実に奇妙な話。
しかも正規軍となり海外派遣や集団的自衛権で今以上に戦闘場面に遭う可能性が増すのにスパイ防止法の話がでないのはやはり米国と密約があるのでは？
kumatan871
習氏がEUに行くなら、頑張れ日本のような抗議デモが出来ればいい。土地のメデイアが取り上げてくれる。
jeffyuuta
＞ 5:45 中米の裏があるんじゃない？
クライン先生仰る通り、アメは安倍総理を危険人物だとレッテル貼って
敢えて泳がせている様な気がしマウス。
ヤツラ、政権が、ミンス（ロスチャ）でも、共和（ロックフェ）でも、
帝国覇権主義であり、情報も軍事も金融も日本は支配下にあるから、
いつでも潰せるから、泳がせているだけだと思いマウス
二重三重にトラップをかけてくる様な狡猾な連中だと思いマウス。
少なくとも、ジャパンハンドラーが信頼できない連中である事ははっきりしておりますが(笑)
返信 ・ 2
barcajp
クララさん「オバマは超適当！」
matahichi
クライン先生の意見に賛成。アメリカも親中派もいれば反中派もいます。ただ現政権オバマをはじめケリーなどリベラルの連中はいつも中国に色目を使い勝ち。但し阿部首相を危険人物視するというのは如何なものでしょうか。アメリカの関心はいつも損得が優先します。中には中韓にしてやられ、歴史認識だのポツダムだのいう輩もいると思うが、いま欧米の一番の問題は経済問題やそれからくる雇用問題です。デフレが大きな原因で日本が脱却し、経済のパイを大きくすることは、歓迎されないわけはないと思いますよ。アベノミクスで国内の経済を立て直し、又価値観外交でアジアの国々と連携をし、経済成長を促進し日本のみならずアメリカにも恩恵が出るような動きをすれば危険人物にはならないでしょうね。まあ今の時期歴史問題などは罠かも知れずともかくアベノミクスを成功させることが大事ですね。
返信 ・ 5
itigopanty
米国民主党は昔から反日姿勢だから、
共和党が政権とるまで、日本は我慢するしかない。
それまで、日本は、米国にはそれなりの対応しとけばいい。
返信 ・ 3
Takanobu Kubo
中韓の悪辣さを周知させる事。これも日本にしか出来ないことです。米国と一定の距離を確保し世界平和を確立する事が日本の使命なのかも知れません。
返信 ・ 6
F Defish
欧州人は肌の色が黒い米国大統領オバマを過大評価している様に見える時があります。
そんな環境に身を置いている在欧日本人も似た様或はそれ以上に過大評価と過大期待をしている様に感ずることがあります。米国史上初の黒人と混血の大統領であるからこそ自己顕示欲と自己保身は、歴代大統領の中でも上位に位置していると思います。
米国は貧困や恐怖政治に喘いでいる国ではありませんから、大統領として大それた野望を持たず、とにかく歴史上に一点も汚点を残さない様にミスを犯さず、周りの白人(権力保持者）やユダヤ人(金力保持者）の「ぽち」であれば良い訳です。
だから、彼自身が有色人種と混血であっても白人連合国のご都合だけで結果付けされた東京裁判並びにヤルタ会談を覆す恐れのある者、物「安倍晋三、日本」は絶対受け入れられないはずです。
日本人はいつもオバマが天皇陛下に深々と最敬礼のお辞儀をしたこと持ち出して、彼を日本人の味方のようなことを言いますが、それは単に他国のリーダーと同じ様に陛下の偉大なオーラに圧倒された結果だけだとおもいます。
オバマはチョコレートコーテイングされたバニラアイスクリームでしかありません。
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