
公開日: 2013/05/27
何としても第一列島線に橋頭堡を築きたい中国は、近代国際法の論争では日本に勝ち目が無いために、常に「歴史的経緯」を根拠に尖閣の領有権を主張してきた。今度はその駆け引きの一環として「琉球は明国の朝貢国だったので中国に帰属するべきである」との珍論を繰り出し、あたかも大幅に譲歩して尖閣のみの領有に留めたとの印象を世界に植え付けようと画策している。このような世迷い言は国際法で一蹴して終わりではあるのだが、性の悪いプロパガンダを世界に振り撒かれては今後に禍根を残す可能性もあるので、彼らの言う「歴史的経緯」を記した明王朝の公式文書を以てその主張を粉砕するのが最善の対応であろう。そこで再びご登場願ったのが、中共の言うところの「尖閣領有根拠」を、彼ら自身の史料を基に完全粉砕してきた石井望准教授でる。中共の付け焼き刃の「歴史主張」がどれほどデタラメなものであるのか、今回も存分にその嘘を暴いていただきます。
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いやー、本当にいい仕事するねぇ、石井先生。まあ、尖閣問題なかったら単なるマニアック研究者だがwこういうのが本当の研究者だよなwそれにしても琉球にあほ学者がいるとは、どんだけ馬鹿学者がいるんだろうね。
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是非、NHKでこれを放送して下さい。視聴率上がるよ!!!
返信 · 4
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石井先生、すばらしい、吉報に感謝します。
大発見証拠文の原版を盗み盗られないよう厳重管理よろしくお願いします。
焚書後、シナなら、これは、捏造書類と言い出すかもしれない。
返信 · 2
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石井先生、素晴らしい! 先生、次から次と新事実を突き止められ面白いです。何処かの腐った学者と大違いです。本当に日本にはいい学者がいらっしゃると感心しています。
返信 · 3
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石井先生、さりげなくいいキャラでいらっしゃる。
漢文に通じていらっしゃる比較文学ご専門の先生ということで、
なるほどだから中共に絡め取られずこれらを自由に公表できたのかも。
Good Job 有難い。
返信 · 3
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時事通信(2013/05/09)にもこんなのがありました。
☆『沖縄は日本帰属」と電報=毛主席意向、大使館に徹底-64年外交文書で判明・中国』
抜粋:中国外務省が1964年、米国の施政下にあった沖縄の主権について、
毛沢東主席の意向に沿い、「当然日本に返還されるべきだ」という
外務次官の談話を作成した上、各地の大使館などに電報で送り、
外交官に指示を徹底させていたことが9日分かった。
時事通信が、中国外務省档案館(外交史料館)で外交文書として
収蔵された電報の原文コピーを閲覧した。…
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明と今がつながってないなら、清領土だったからって理由で奪い取った満洲、チベット、東トゥルキスタンは返さなくちゃならなくなるな。中国涙目。
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