公開日: 2012/11/21
尖閣諸島をめぐる問題が長引き、収束する気配が見えない中、日中武力衝突を想定したシミュレーションも散見されるが、状況のみを注視して対応策に終始する前に、いざ、事に際してどのようにケリをつけ、身を処するのかという自らの秘めたる特性を、日本人はまず、自覚する必要があるのではないか? 元海上自衛隊特別警備隊先任小隊長でいらっしゃる伊藤祐靖氏をお迎えし、韓国やラオスでの御自身の御経験や、チャーチルが吐露した日本人観などから、日本人の「本性」と、本当の意味での対中外交「配慮」について、お話を伺います。
※伊藤祐靖隊長は、予備役ブルーリボンの会でも活発に活動しています。
予備役ブルーリボンの会HP
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評価の高いコメント
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凄く面白い話ですね。民族的なDNAについて改めて考えさせられます。
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おれ常駐してもいいけど
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台湾出身の作家・黄文雄さんの本を読むと、中国人の深層心理のなかには日本人に対する恐怖心が幾らかあるそうな。そりゃそうだろうな。実生活でも、いつも怒っている人より、ふだん温厚な人が怒ると怖いよ。
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へ~~高倉健の昭和残侠伝そのままやね、我慢して我慢して爆発、敵をメッタ斬りにする、コレが日本人なんやね
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うーん、そうそう、いわゆるA型人間的な気質が強い日本って世界から見るとそうかもしれない。我慢を重ねて、とうとう開き直りキレて怒り出す日本って、正に、今の状況だろうね。
尖閣問題では一歩も譲りませんし、もう支那中国の無理な要求は聞きませんわな。
靖国しかり、教科書問題しかり中国よ?調子にのって日本人の怒りを買うなよよ?と
俺も、その心境だぜ
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三島由紀夫そのものじゃないですか。
急に怒るなって意見は自己中やわ。己ら外国が最初から図にのってズバズバ要求してきたり、騙したりしてこなきゃいいだろうが。
日本人なめとったら、いてまうぞってこっちゃ。歴史を勉強しろ。
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なっとくです、興味深いお話でした。
野蛮な相手には、礼など通じないから相応の対応をしろという教訓ですね。
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面白い話でした。
このことは日本人自身も自覚して、最悪の結果にならぬよう努めなければなりませんね。
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元特殊部隊の方がこの話をすると、すごく恐ろしい。世界中で講演して欲しい。
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正に日本人を物語っているお話でした。
「仏の顔も三度まで」と昔からのことわざ・言い伝えがあるのはこの事を意味しているんだと思います。
騙されていると解っていても、騙された振りをしつつ、辛抱強くできるだけ平穏にやり過ごし、時には相手の要求を飲んでそれにこたえようと努力する。が!何かのきっかけで堪忍袋の緒が切れる。
韓国が今その痛手を負っている真っ最中だと思います。
中国に対しても時間の問題でしょう。ぎゃふんと言うまで相手を追い込んでいくのが日本です。
まだまだこの遺伝子は受け継がれていると思いますが、伊藤さんが言われるように、堪忍袋の緒が切れる前にきちんと言うことも必要だと思いました。
今回も大変楽しい話でした^^
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譲歩して、我慢して、最後は差し違える・・・
納得します。
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