公開日: 2013/03/26
お断り:本動画9分50秒以降の字幕「王楫」は、正しくは『汪楫』(おうしゅう)です。
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台湾研究フォーラム第160回定例会
講師:石井望氏(長崎純心大学准教授)
演題:尖閣諸島問題―中国古文献で証明する中国の主張の虚構
石井望先生略歴:(いしゐのぞむ)昭和41年、東京都生まれ。京都大学文学研究科博士課程学修退学。平成13年、長崎綜合科学大学講師。21年より現職、担任講義は漢文学等。研究対象は元曲・崑曲の音楽。著書「尖閣釣魚列島漢文史料」(長崎純心大学、24年)、論文「大印度小チャイナ説」(霞山会「中国研究論叢」11)、「尖閣領有権、漢文史料が語る真実」(産経「正論」23年3月)など。
尖閣諸島を「明国時代以来の中国の領土」とし、日本の領有権を否定する中国政府。
その宣伝の虚偽を明国時代の文献調査で明らかにし、マスメディアの注目を集める漢文学の専門家、石井望氏をお呼びし、改めて調査の結果を紹介するとともに、同氏批判に躍起になる中国人学者たちの主張に見られた中国の論法の類型を指摘された。
【主催】台湾研究フォーラム(台灣研究論壇)
【日時】3月23日(土)18時20分~20時30分
【会場】文京区民会議室4階ホール
(東京都文京区春日1-16-21文京シビックセンター内)
参考:チャンネル桜番組
【石井望】尖閣が400年前から日本領土だった決定的な証拠 [桜H25/3/27]
http://www.youtube.com/watch?v=Pe6z5l...
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