公開日: 2013/05/19
太平洋戦争終了後、アジア、アフリカでは、次々と欧米白人国家から独立する有色人種の国々が出現した。
昭和30年(1955年)の第1回「アジア・アフリカ会議」(インドネシアのバンドン)では、参加した独立した国々の代表から「日本がアメリカやイギリスと戦ってくれたおかげで植民地から解放され、独立できた」と日本に対する賞賛が次々と述べられたのである
こんな事実は教科書にも載っていませんし、教員も教えません。
しかし、WGIPによる「太平洋戦争史観」では、このような日本の「義」は無視され、潰された。
「太平洋戦争」という名称には、上述したアメリカの価値観が込められています。
本来、我が国では閣議決定により「大東亜戦争」と呼んでいましたが、占領後アメリカ軍によりその使用が禁止されました。
以来、「大東亜戦争」は徐々にあらゆる文物や放送などで使われなくなりました。その影響で今日「大東亜戦争」などというと聞く側に違和感を与え、「右翼」とレッテルを貼られかねません。GHQによる洗脳の痕跡です。
♪BGM by Areyou鮎♪
インドネシアの人々が証言する日本軍政の真実−大東亜戦争は侵略戦争ではなかった。 (シリーズ日本人の誇り 6)
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