維新の会参議院議員アントニオ猪木氏が北朝鮮に訪問した問題について考える。まずは、勝谷氏の問題の受け止め方を聞いてもらいたい。
【北朝鮮問題】勝谷誠彦が【アントニオ猪木・北朝鮮訪問の裏側】を暴露
公開日: 2013/07/29
【北朝鮮問題】勝谷誠彦が【アントニオ猪木の北朝鮮訪問の裏側】について語っています。
疑問視されているアントニオ猪木の北朝鮮訪問ですが、参院選当選直後に北朝鮮No.2と会うことができることから、その裏側を暴露しています。
また、維新の会の橋本徹代表に痛烈な一言を浴びせています。
ザ・ボイス そこまで言うか! 2013年7月29日放送分より
画像:http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010...
アントニオ猪木が当選したから北朝鮮訪問が決まってNO2との会談が急ぎ決まったわけではなく、北朝鮮でNO2と会談し、北朝鮮の意思を伝えるべく、アントニオ猪木氏を維新の会から参議院選挙に出馬させ当選させた。
全ては北朝鮮の意思でアントニオ猪木氏も、維新の会も動いていた。
この動きに反発しての中山成彬氏の「橋下を代表と認めていない」発言へとつながる。
中山成彬氏:橋下市長を代表とは認めていない
さらには、中山成彬氏は7月22日のツイッターで、妻であり参議院議員である中山恭子氏についてこう言及している
選挙中、恭子候補は一回も維新の、と言いませんでした。私が維新は安倍政権を引っ張る機関車にならなければならないと訴えたのと対照的でした。考えるところがあるのでしょう。団体、組織のない選挙は厳しいですね。六年前は全国で38万票、一番少ない県でも1003票。今度はどうか、楽しみです。
勝谷氏も「維新の会のお里が知れる」と発言していた通り、拉致問題に積極的に取り組んでいた中山恭子氏には、北朝鮮とのつながりがある維新の会の党員として選挙を行うことが我慢ならなかったのではないだろうか。
2012年始めには大阪維新の会(当時)と公明党との兵庫、大阪での選挙協力を示した記事もあった。
【大阪維新の会】危うい橋下幻想、公明党と選挙協力へ[桜H24/2/20]
アップロード日: 2012/02/19
次期衆議院選挙の台風の目になると見られている「大阪維新の会」に対し、熱狂的な支持が集まる一方、その粗い政治理念と経験不足に危惧を抱く論調も目立ち始めた。また、「新自由主義」的な思想が明らかとなった『船中八策』に加え、公明党との選挙協力方針が明らかになったこともあり、そもそもの本質が保守層の受け皿とはなり得ない事も明らかとなってきた。過熱する報道の裏で高まってきた、橋下徹氏への失望についてお伝えします。
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私の元会社の同僚で熱心な創価学会員であった人からも「橋下はいいやつだ、あいつは見どころがある」といった趣旨の発言を何度が聞いたことがある。
そのたびに私と論争になったが、維新の会が公明党との選挙協力の裏には創価学会があると見ている。
最後に維新の会代表の橋下氏の発言を聞いてみる。
橋下徹 「特別永住者の地方参政権は認めるべき」
もう私が何を言いたいのかわかっていただいたと思うが、維新の会と北朝鮮とのつながりは明白なものであるということ。その組織とは・・・!
この先は言わないでおこう。怖いし。
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