▶ 【三橋貴明】APECで実現した東南アジアの中国経済包囲網 - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=JL4c4gUHrNI
動画文字起こし 抜粋 要約
インドネシアバリ島で閉幕したAPEC(Asia-Pacific Economic Cooperation)アジア太平洋経済協力会議の首脳会談で「海上輸送のインフラ整備を促進し、地域の経済成長につなげる」ことで合意した。
これは海洋での経済協力に中国を取り込むことで挑発的行動を牽制する狙いがある!
管理人注:APEC参加国。太平洋沿岸国はほとんど参加している。ここで中国牽制の決定は大きい!
インドネシアの外交筋は「今回の合意の狙いは地域の経済成長のためには中国も海洋で他の国と協力せざるを得ない。衝突の可能性を減らせる。」と説明した。
管:すでに南シナ海では中国が暴れまわっており、近隣諸国が被害を受けている
ここまでやるということは南シナ海において、中国と東南アジアが衝突する、ということをAPEC(21ヶ国)が認めたということ。中国は針の筵だったはず。
APEC首脳会議で完全に多勢に無勢な中国という図が出来上がっている!
管:中国の主張がひどい「事実上南沙諸島を含む南シナ海の全ての島が自国領だと主張。南沙諸島で10の島を実行支配。」
コメントを投稿